元ハロワ職員の転職ブログ

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未経験からIT業界への転職で必要なこと【資格はこれだけで大丈夫】

 未経験からIT業界に転職はできるの?

 

資格も実務経験もないけどIT業界に転職したいと考えていませんか?

 

本記事を読むと以下の2点を知ることが出来ます。

 

得られること!

 

・未経験からIT業界へ転職するために必要なことが理解できる

 

・最低限必要な資格を知ることが出来る

 

 

この記事を書いている私は、ハローワークで仕事を辞めた人5000人以上と関わりました。

 

自身の20代の転職の時にはハローワークでのノウハウを活かし、採用面接6社受けて6社とも内定を貰いました。

 

(さすがに成功率100%は運要素もあると思います笑笑)

 

 

でも保証能力は十分かなと思いますので、記事を書いていきたいと思います!!

 

 

目次

 

1,未経験からIT業界への転職で必要なこと

 

2これだけは取っておきたいベストタイミング

 

 

 

1,未経験からIT業界への転職で必要なこと

 

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 1-1,未経験採用は経験を期待されていない

 

最も重要なことはやる気を企業に感じ取ってもらうことです。

 

いきなり精神論かよって思うかもしれないですが、未経験の転職はやる気を企業に感じてもらうことが全てです。

 

なぜなら、未経験の求人を会社は出しているわけなので、採用する人に会社はプログラミングなどの技術力は入社段階では求めていません。

 

期待もしていません。

 

技術力で差がないのであれば、どこで差を感じてもらうかというと、新しいIT技術を習得しようとする姿勢ややる気で差を感じてもらうわけです。

 

なので、ここからはやる気を感じてもらうことについて述べていきたいと思います

 

 

 

 1-2,やりたいことをはっきりさせる

 

まずIT業界は幅が広いので、やりたい内容を絞るところから始めてください。

 

やる気を感じてもらうにしても、対象が定まっていなければ対策を立てようがないからです。

 

IT業界というと、キラキラしているイメージが強くあると思います。

 

しかし、実際はテストを繰り返してバグを見つけたり泥臭いことが多かったりもします。

 

なので、無料のオンラインプログラミングで体験してみてギャップを感じながら、合う合わないを感じてもらうのが一番だと思います。

 

私が試しに行ったテックアカデミーのリンクを張っておくので、無料のやつを試してみてください。

 

 TechAcademy [テックアカデミー]

 

 

 

1-3,絞ったら勉強してみる

 

業界を絞れたら、何かに取り組んでみましょう。

 

本を買って家で行うのでも良いですし、それを元に簡単なサイトやゲームを作ってみても良いです。何かに取り組んでください。

 

この取り組んだことを、面接や職務経歴書に書くことでやる気を感じてもらうのです。

 

なので、取り組むなら正直なんでもいいです。

 

私の場合は、無料のオンラインプログラミングを受けた後に他に何をすればいいか全くわからなかったので一か月の有料コースをやりました。

 

(10万円弱くらいするので、手っ取り早く実力をつけたい方にはオススメしますが、時間をかけてでもコストを抑えたい人は本とかでも良いと思います。)

 

 

 

2,これだけは取っておきたい資格

 

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ここまでの内容でも、具体的に取り組んでいる点をアピール出来るのですが資格も一応取っておくと、一層やる気を感じてもらうことが出来ます。

 

IT系の資格は選べないくらいたくさんあります。

 

具体的に取りたい資格がないのであれば、とりあえずITパスポートを取りましょう。

 

理由は至ってシンプルです。

 

ズバリ、めちゃくちゃ簡単に取れて箔が付くからです。

 

情報基礎技術者試験などもありますが、現役のエンジニアでも目安勉強時間が100時間を超える難易度です。

 

それに比べて、ITパスポートはIT未経験者でも20時間~30時間程度の勉強時間で取得できます。

 

また、内容もITというより、経営寄りの内容なので、コアな知識も求められないので勉強しやすいです。

 

実力主義のIT業界なので資格は正直なんでもいいです。

 

何でもいいからこそ、簡単に取れてアピールが出来るコスパの良いITパスポートがオススメなのです。

 

 

 

 

 

やりたいことは絞れましたか?

 

ITと一口に言ってもたくさんの仕事がありますし、日本はエンジニア不足なので未経験の転職は十分可能です。

 

全てはやる気をどう感じてもらうかが勝負です。

 

また、具体的な仕事内容ごとの求人は求人サイトで確認する必要があります。

 

私がまとめた記事のリンクを張っておきますので、参考にしてください。

 

www.motohello.work

転職はタイミングが命【簡単に転職できる時期があるって知ってました?】 

売り手市場って言うけど本当に転職しやすいのか知りたい

 

景気がいいって本当なのって思っていませんか?

 

本記事を読むと以下の2点を知ることが出来ます。

 

 

得られること!

 

・景気が良いという現状と転職のベストタイミングを知ることが出来る

 

・何月が転職しやすいのかを知ることで計画的に転職活動をすることが出来る

 

 

 

この記事を書いている私は、ハローワークで仕事を辞めた人5000人以上と関わりました。

 

自身の20代の転職の時にはハローワークでのノウハウを活かし、採用面接6社受けて6社とも内定を貰いました。

 

(さすがに成功率100%は運要素もあると思います笑笑)

 

でも保証能力は十分かなと思いますので、記事を書いていきたいと思います!!

 

 

目次

 

1,転職はタイミングが

 

2転職をする上でのベストタイミング

 

 

 

1,転職はタイミングが命

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転職はタイミングによって大きく職しやすくなります。

 

このタイミングというのは、景気などの社会全体の話になります。

 

景気が良いと仕事が多く社会全体に溢れかえるのでそれを利用しようというのが主旨になります。

 

この景気というのは、とても重要です。

 

仕事が多い状態や今後仕事が増加する見込みがある会社は人材不足になっているので、とにかく人が欲しい事から、入社ハードルが低くなっています。

 

逆に人材不足になっていない会社は選りすぐるので入社ハードルが高いです。

 

なので転職を考える上では景気などのタイミングはとても重要になってくるのです。

 

次の話では、昨今のアベノミクスなどで日本は景気が良いと言われたりしているけど実際どうなのかという話をしていきたいと思います。

 

 

 

2,転職をする上でのベストタイミング

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 2-1,今は本当に好景気なの?ベストタイミングは?

 

結論からいうと、転職をするタイミングとしてはとても良いです

 

理由としては、景気循環論とこれから日本で行われるイベントによって好景気が生まれているからです。

 

景気循環論というと耳が痛くなりますが、簡単にいうと景気は好景気と不景気で数年ごとに波があって、今が好景気の時だということです。

 

詳しく知りたい方は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の嶋中さんの話を載せておくので見てみてください。(私が考えているイベントを控えている話もしてくれています。)

 

https://www.sc.mufg.jp/wholesale/ws_report/000014202.pdf

 

日本が控えているイベントはずばり東京オリンピック大阪万博です。このイベントこそが景気を盛り上げるポイントになってきます。

 

東京オリンピックは32兆円の経済効果が生まれ、雇用増加も194万人にのぼると東京都が発表しています。

 

そして2020年に東京オリンピックが開催されることになっているので、今現在こそが最も盛り上がっている時期になるのです。

 

建設業や警備業界の人たちが消費を行うことで仕事が生まれ、現在の日本は社会全体として仕事が生まれ人材不足になっているのです。

 

オリンピック後は一時的な不景気が予想されます。前回の1964年の東京オリンピック後にも昭和40年不況があったように、反動として不景気になるので注意してください

 

前回の1970年の万博開催と流れが似ていますが、2025年には大阪万博が控えています。この万博の経済効果は2兆円に上るとされているので、このタイミングで景気が上向くと考えられます。

 

なので、転職をしたいのであれば2020年のオリンピック前を最もオススメします。

 

もしできなければ、オリンピック後の不景気から、大阪万博前の好景気に切り替わったタイミングでの転職をオススメします。

 

 

 

 2-2,転職をするオススメの月

 

最もオススメの月は日系企業なら1月~3月。次のオススメは4月~7月。

 

外資系企業なら10月~12月になります。

 

これは、何をもとに考えているかというとズバリ決算のタイミングで判断しています。

 

日本企業は4月~3月が事業年度の会社が多いです。

 

そのため、年度末に人事の予算が余っていると人求人サイトに求人を載せたり、合同面接会のブースを借りたりして人材を獲得しに動きやすくなります。

 

また、この時期に内定を出しておくと4月入社の新卒と研修を同時に行えるので時間面やコスト面を考えると会社側としてのメリットがとても大きいのです。

 

4月~7月をオススメするのは、4月入社の人が入社してみたら合わなかった理由で辞めたり、内定辞退などで求人を出していることがあるから次にオススメに挙げています。

 

なので、1~3月で次の就職先が決まらなくても、7月くらいまでは余裕があるという気持ちで余裕をもって転職活動してください。

 

焦りは良い結果を生みません。

 

しかし、中々決まらない人は条件の絞り込み自体がうまくできていない場合もあるので、以下のページに私がまとめた内容があるので確認して修正してみてください。

 

 

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外資企業は単純に事業年度が1月~12月の会社が多いので10月~12月をオススメしています。

 

 

 

 

 

あなたの転職のベストタイミングは今ですか?万博前ですか?

 

タイミングさえ知っていれば、転職は格段に楽になります。

 

本記事を参考に考えてみてください。

 

一応転職サイトのまとめ記事も貼っておくのでみてください。

 

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転職を失敗させないためのたった2つのポイント【成功したい人必見】

 

転職したいけど失敗するのが怖い

 

転職をするならば絶対失敗をしたくない!!と考えていませんか?

 

本記事を見れば以下の2点を得ることが出来ます。

 

 

得られること!

 

・よくある失敗を知ることで失敗しないように気をつけることが出来る

 

・成功するために必要なことを知ることが出来る

 

 

 

この記事を書いている私は、ハローワークで仕事を辞めた人5000人以上と関わりました。

 

自身の20代の転職の時にはハローワークでのノウハウを活かし、採用面接6社受けて6社とも内定を貰いました。

 

(さすがに成功率100%は運要素もあると思いますが笑笑)

 

 

でも保証能力は十分かなと思いますので、記事を書いていきたいと思います!!

 

目次

 

1,転職を失敗させないためのたった2つのポイント

 

2,転職を成功させるための3つのポイント

 

 

 

1,転職を失敗させないためのたった2つのポイント【成功したい人必見】

 

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1-1,転職先の業界や職種、勤務地を絞る

 

1つ1つ条件を絞って行きましょう。

 

転職するのに希望条件がぼんやりしている人が大体転職を失敗する人です。

 

転職条件が絞れたら求人サイトなどで検索してみてください。ヒットすれば方向性は間違っていないので同じような求人を3個ほどピックアップしてください。

 

しかし、多くの人はヒットしないと思うので、妥協できることは妥協して検索をしてください。そこでヒットしたらそれを自分の希望求人だと定めて3個ほどピックアップしてください。

 

ここで述べたいのは、絞り込むことが失敗しない上で最も重要であると言うことです。

 

転職活動が長引いている人は「中々良い求人がない」とか「希望しても内定が貰えない」と嘆いて転職活動が長引きます。

 

正直ちゃんと絞れていれば転職活動は3ヶ月もあれば十分終わります。

 

絞れていないから、高望みの転職活動になってしまい失敗するのです。

 

妥協点が分からない人に向けて、条件ごとの求人の数と難易度を表した図を下に貼っておくので見て参考にして妥協点を探してください。

 

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1-2,仕事を辞めて生活が出来るかを考える

 

仕事を辞めた後に生活が出来るのかを考えてください。生活に困ると職探しに焦りが出るので冷静さを失い失敗します。

 

生活が出来るほどの貯金の目安は生活費の3~6ヶ月程度です。いくら転職が長引いても6ヶ月もしている人は失業保険の窓口でも見たことありません。

 

また、無職状態になる方は必ず失業保険の申請に行ってください。

 

失業保険は自己都合退職の場合の支給は、申請後3ヶ月後からの支給になります。

 

そのため、出来るだけ早く失業保険の申請に行き、仕事が3ヶ月見つからなかったときに保証が貰えるように備えておきましょう。

 

せっかく人生を変えるチャンスかもしれない転職を無駄にしないためにも計画的に日頃から貯金をしておくことを強く勧めます。

 

 

 

ここまでは、失敗しないための行動を紹介しました。

 

失敗しないためということなので、最低限の行動になります。

 

せっかくこの記事を見て頂いているので、ここからは成功するためのポイントについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

2,転職を成功させるための3つのポイント

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2-1,たくさんの求人を見る

 

なるべくたくさんの求人を見てください。

 

これはある程度条件を絞った後で行うことに意味があります。絞った後だと、高望みをしなくなるので、具体的な方向性で良い転職先を選べることが出来たり比較することが可能になるからです。

 

また、この時は大手求人サイトを見てください。理由は大手の方が求人が集まりやすいということと複数見ることによって漏れが無いようにするためです。

 

50~100社くらい見た上で転職口コミサイトで社員からの会社の評判でチェックできると完璧だと思います。

 

正直どのサイトが一押しとかは無いんですけど、安パイそうなやつをまとめたページを作ったので参考までに見てください。

 

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2-2,希望する会社のHPをしっかりチェックする

 

転職で最も重要なのは、入社したい意思を転職先に伝えることです。

 

企業は採用する時にはスキルなどもありますが、前提条件としてやる気があるかないかを見ています。

 

そのため、転職する際にはどこの会社でも使えるような汎用的は対策ではなく、目的の転職先にコミットをした文書や面接の応答を考える必要があります。

 

転職先ごとに志望動機を変えることは当たり前のようですが、併願時に雑になってしまってやりがちなことでもあるので、一つ一つ丁寧に採用選考を受けて頂くことをオススメします。

 

個人的には3社位の併願の方が丁寧に対策が立てられますし、1社ダメでも2社残っている安心感から心の余裕が生まれるので、3社併願がオススメです。

 

 

2-3,志望動機や自分自身の長所などをしっかりとまとめておく

 

かなり作り込みましょう

 

ありとあらゆる面接の質問を想定して作り込むのが大切です。

 

作り込む時の注意点は、転職先が求める人材像に寄せて作り込むことです。

 

多少盛るくらいのことはやって当然です。

 

ちなみに私は嘘6割本当の事4割くらいの比率だと話が良い感じに盛れるので実践していました。

 

極論面接は自分という商品を売る機会なので、少し盛った話でも自分を買わせることがゴールになります。

 

なので、企業のHPなどに書いてある求める人材像から企業のニーズを考えて、自分自身を売ることが出来るような話やエピソードを作り込んで、「これなら売れるぞ!!」と意気込んで面接に迎えるようにしましょう。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

皆さんは失敗するポイントをやっていませんでしたか?

それとも、成功するためのポイントを実践出来ていました?

 

このポイントを意識するだけで大きく変わると思うので実践してみてください。

 

 

 

仕事を辞めようか悩んでいませんか?決断できる簡単3ステップ【重要】

 

仕事を辞めようかどうか悩んでいる方へ

 

現在転職を考えているが、踏み切れないで何年も悩んでいたりしないですか?

 

本記事を見れば簡単3ステップで仕事を辞める決断が出来ます。

 

この記事を書いている私は、ハローワークで仕事を辞めた人5000人以上と関わりました。

 

自身の20代の転職の時にはハローワークでのノウハウを活かし、採用面接6社受けて6社とも内定を貰いました。

 

(さすがに成功率100%は運要素もあると思います笑笑)

 

 

 でも保証能力は十分かなと思います!!

 

決断できる簡単3ステップ

決断できる簡単3ステップ

ステップ1 なぜ転職を考えているのかを明確にする

 

転職を考えているわけなので現状に大なり小なりの不満があると思います。

この不満を紙に10分本気で書き出してみてください。

 

 

 

ステップ2 最も大きい不満は職場を変えることで解決することなのかを考える

 

ステップ1で書き出した不満が現在の職場の人間関係など職場を変えることで解決するならば転職をして良いと思います。

 

しかし、やりがいを感じないなど漠然としたものであるならば仕事を辞めない方が良いと思います。

 

仕事を辞めることのリスクはとても大きいです。

 

社会的に転職がスタンダードになったとはいえ、日本の転職市場では仕事を辞めた回数が多いとマイナスに働くことがとても多いからです。

 

ステップ3 仕事を辞めた後も生活が出来るほどの貯金があるのか

 

仕事を辞めると一時的に収入がなくなります。

 

失業保険の申請を行っても自ら辞める決断をすると支給は3ヶ月後からになるのでそれまで生活が出来るのかどうかをしっかりと考えてください。

 

目安としては、3~6ヶ月分くらいの生活費があると安心して生活が送れると思いますので参考にしてください。

 

 

転職の決断が出来たときに参考にしてみてください。

motokou.hatenablog.com

 

いかがでしたでしょうか?

 

みなさんは辞める決断は出来ましたか?

 

やっぱり転職しない気持ちになりましたか?

 

筆者は転職して職場環境が変わり転職を成功と捉えています。成功に計画は絶対必要です。

 

転職する際はよく考えて決断していただければ幸いです。

 

 

オススメ転職サイト【初めての転職向け】

20代オススメ転職サイト


 

どのように転職活動をすれば良いか分からない方へ

現在転職を考えているが、どこの転職サイトを使えば良いか分からない

なにか、便利なツールがあればついでに知りたいと考えていませんか?

 

 

本記事では下記の内容を解説します

 

 

この記事を書いている私は、ハローワークで転職したい人5000人以上と関わり多くの方にアドバイスをしてきました。

 

 

私自身の20代の転職の時には合同面接会6社のブースに出向き6社とも声が掛かり、面接に2社行き2社とも合格しているので記事の信頼性確保に繋がると思います。

 

 

 

 

 

 

1,オススメ転職サイト

 

20代オススメ転職サイト

 

 1-1, 転職サイトを見る前に

 

 

転職サイトは複数の大手サイトを見てください。複数のサイトです!!

理由は3つあります。

 

 

1,大手の求人サイトの方が求人が集まりやすいから

2,複数のサイトを見ることで掲載求人の漏れを無くすことが出来ること

3,20代という社会経験が短い方は求人の相場が分かっていない方が多いことから相場を知ることが出来ること

 

 

中でも一番大切なのは3になります。

相場を知ることで自分のイメージと現実のギャップを埋めることが出来て会社選びが出来るようになるからです。

 

 

 

 

あまり多く登録しても管理が出来なかったりするので、個人的には3つくらいのサイトに絞って見るのがオススメです。以下のサイトを参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

doda

 

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転職を考えるなら、登録しておいて間違いないです。

 

https://doda.jp/

 

 

大手転職サイトとあって、有名企業や外資系、ベンチャー企業など、幅広く求人があるので様々な求人を見たい人におすすめです。

 スカウトサービスによる転職エージェントのサービスもあるので、併せて使ってみるのも有りだと思います。

 

 

 

 マイナビ転職

 

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ここも王道ですね。

 

 

https://tenshoku.mynavi.jp/

 

 

doda同様大手転職サイトのため幅広い求人が見られます。Google検索でも「転職」と検索したらマイナビがトップで表示される(2019/11月現在)くらいなので多くの方が利用しています。

 

多くの転職者が集まる所に求人を載せたいのが企業心理なので、登録して1度見ていただければと思います。

 

 

 

Re就活

 

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20代特化の転職サイトです。

https://re-katsu.jp/career/?_bdadid=X5KHFQ.00000008&gclid=Cj0KCQiAtf_tBRDtARIsAIbAKe3cdByPcwPhVo-g71KMFKaOKsawcl17GmzmZaG8AvTNSwEeZdU2twoaAryuEALw_wcB

 

20代に特化しているので若手向けの未経験可の求人が多くあります。マイナビなどの大手に比べると求人数などは落ちるかもしれないですが、20代転職ということであればとても強力なサイトです。

 

 

 

リクナビNEXT

 

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転職サイトと言ったら見逃せない最大手です。

 

 

https://next.rikunabi.com/?__m=1572884191698-6746038043445783608

 

 

 

求人数がとても多く豊富なラインナップが揃っています。dodaやマイナビ同様に大手の求人サイトの一つとして見ていただければと思います。

 

 

2,中々希望した条件の求人がないとき

 

転職エージェント

 2-1,転職エージェントを使って一緒に転職活動をする

 

中々うまく転職活動が進められない方は利用した方が良いでしょう。

転職エージェントは転職のプロになるため、会社選びや面接対策などの知識が豊富なため効率よく転職活動を進められると思います。

 

 

また利用時は、大手のエージェントをオススメします。理由はコネクションが多く紹介できる企業の数が多いからです。また、複数のエージェントを登録してみて比べるのも有りだと思うので登録して一度面談していただければと思います。

 

 

 

マイナビジョブ20'S

 

 

 

20代限定のエージェントになります。業界大手のマイナビがやっているので安心感があるのと、20代限定というのが面白いエージェントです。

 

他の転職エージェントに比べて20代特化のエージェントなので第2新卒や若い方で未経験の業界にチャレンジしたい人にオススメです。

 

 

大手のため求人も多くあり、対応も他社と比べ丁寧であった印象があります。

エージェントはどういうものかを体験するくらいの気持ちで試してみてください。

 

 

 

doda 転職エージェント

 

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先ほど紹介したdodaの転職サービスになります。

 

 

https://doda.jp/consultant/

 

 

一度求人サイトを登録している方であれば、安心感もあると思います。転職サービスも併せて使ってみるのも有りだと思うので参考までにご紹介します。

 

 

 

 

 

3,希望の求人があった時は更に情報収集する

 

情報収集

 

 3-1,情報収集は口コミサイトで行う

 

希望の求人があったときは口コミサイトなどを使って情報収集をしてください。

理由は、求人の条件だけで判断して入社してしまうと、会社の実際の雰囲気になじめなかったりするからです。

 

 

口コミサイトには、求人だけでは分からないような会社の雰囲気や信頼性など内部の人間だから分かるような事が多く書いてあります。

 

 

私自身も転職の時に口コミサイトを見て、未経験のITエンジニアを育てる教育体制が整っているのかをかなりよく見ました。

 

求人サイトはビジネスで運営しているので掲載企業の良い面にフォーカスを当てることが比較的多くなっています。情報に惑わされないように口コミサイトはとても有効な手段だと思うのでぜひ使ってみてください。

 

 

転職会議

転職会議

転職会議

 

https://jobtalk.jp/

 

転職サイトは大手を何社か見ておけばという感じでしたが、転職会議はとても重宝しました。

 

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虫眼鏡マークをクリックして条件を指定すると、評価が高い順に星で評価を出してくれます。業界ごとに見れるため未経験で新しい業界に転職をする時に、業界全体としての相場が分かるようになります。

 

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また、目安としては星3以上の会社で私自身は選んでいました。

ご参考にしていただければと思います。

 

 

まとめ

・転職サイトは複数登録してみて相場を知る

・うまく進められない人は転職エージェントを見る

・求人の情報を鵜呑みにしないで口コミサイトを見てみる

 
 
 
いかがでしたでしょうか?

今回紹介したサイトなどを見て自分に合ったサイトを見つけください。 

 

 

転職会議

【比較】ハローワークはオワコン?ハローワークと他の転職サービスを徹底比較!!

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こんにちは!!

元ハロワ職員転職ナビのモトハロです!

本記事では転職をする上で利用するサービスごとのメリットやデメリットを書いていきます。

サービスごとに用途や向き不向きがあるため、見ていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ハローワークでの就職

 

ハローワークでの就職活動のメリットは、無料で色々なサービスが受けられる点になります。履歴書等の添削や面接練習などをして貰えるので1人では出来ない他人からの客観的な指摘を受けたい時に利用していただければと思います。

 

一方デメリットとしては、求人の条件が良くないものが多いということが挙げられます。なので求人の条件をよく見た上で上手なハローワークの利用をしていただければと思います。

 

しかし、このデメリットは地方では例外となるので注意してください。理由は、地方では転職したいときにハローワークを利用する文化が根強く残っているからです。

 

そのため、地方で就職する人はハローワークを利用しての転職活動がかなり有効なので利用してみてください。

 

 

 

 

民間の求人サイトを利用しての就職

 

民間の求人サイトを利用する事でのメリットは質の良い求人と出会える事です。

 

民間の求人サイトは掲載だけで30万~100万円ほどの掲載料が掛かります。高い掲載料を払ってまで会社は人が欲しいので条件が良いことが多くなっています。

 

一方デメリットは、質の良い求人だけあり会社側の採用基準が高いことが多く、採用が難しめになっていることが挙げられます。

 

 

キャリアアップをされる方であれば問題ないですが、未経験の転職や過去の職歴に恵まれなかった人はハローワークや転職エージェントを利用した転職活動をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

転職エージェントを利用しての就職

 

転職エージェントを利用するメリットは一番早く確実に就職することが可能です。 理由は、1人で行うより効率よく転職活動が行えるからです。

 

提供サービスは、転職先の紹介、履歴書等の書類の添削、面接練習、自分が求める条件を転職先に対して交渉することなどがあります。

 

特に自分が求める条件を交渉してくれることは最も大きなメリットであると言えます。実際1人で転職活動を行い、転職先に条件を提示した上で転職を行うということは不可能に近いことです。

 

しかし、転職エージェントを利用する事で特別に研修期間3ヶ月を設けて貰うことなど通常ではあり得ないような特別な好条件が獲得出来ることがあるので利用していただければと思います。

 

一方デメリットは、転職エージェントと一言で言ってもピンキリだと言うことです。下記図を見てください。

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人材紹介会社の利益は転職したい人を転職先に仲介することによって生まれています。そのため、悪質なエージェントはブラック企業も関係なしに斡旋を行い利益を生んでいることがあります。

 

なので利用する際は、どんなに良いエージェントでもビジネスとして斡旋を行っているということを念頭に置いて信用しすぎる事なく転職活動を勧めていただければと思います。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか?

今回は転職サービス事情について書かせていただきました。

各サービスの特徴など理解していただけたと思います。

この記事が皆様の転職に活きれば幸いでございます。

では、また次回お会いしましょう!!

 

 

【始め方】転職活動を始める時に絶対気をつけること3つ

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こんにちは!!

元ハロワ職員のモトハロです!

今回は、転職をするときに絶対準備するべき事を3つお話しします。

自分は出来ているか確認しながら読み進めてくださいね。

 

 

 

 

次の転職先のイメージ

 

これが一番重要です。転職や失業をするときにこれが出来ているかで8割決まります。

理由としては、転職先がスムーズに決まれば失業時の生活を考える必要がないからです。

 

 

しかし、イメージが甘く現実とかけ離れているため転職活動がうまくいかない方はとても多いです。(ちなみに失業保険を受給している方で、失業期間が長引き焦っている人は大体このパターンです)

 

 

そのため、ここがうまく調整できると再就職活動はあっという間に終了するので皆さん頑張ってください。

 

 

では、ギャップを埋めるポイントを見ていきましょう。

 

 

 チェックポイント
  

・どんな職種に就きたいのか?(事務系、専門業務系、製造、土木などの現場系 etc..)

  

・希望給与はいくらなのか?(現職と同額、○○○万円以上、生活できる程度 etc..)

  

・希望勤務地はどこなのか?(東京、首都圏、地元、居住地 etc..)

  

・絶対必須な条件はあるか?(土日休み、残業なし etc..)

  

・自分が転職する業界の将来性はあるか?(AIに代換えされないか、業界規模 etc..)

  

・自分の希望する条件は現実的か?

 

 

簡単にポイントを挙げさせてもらいました。

調べてみると結構条件に合った求人は見つからないと思います。そんな時は、勤務地と転職希望の業界の相場を数社見ることをおすすめします。

 

 

勤務地と業界の相場を知れば自分の条件がどれだけ現実とずれているのか分かると思います。ずれているときは徐々に修正を行っていただければと思います。 

 

 

 

失業時の生活

 

 

失業保険を使いましょう

 

 

失業すると多くの方が無収入になるため、生活費を捻出できない状況となります。その際に備えるために給与から天引きされ続けた税金が役に立ちます。

 

 

その制度が雇用保険の中で基本給付と呼ばれる失業保険という制度です。(以下紛らわしいので失業保険といいます)

 

 

この制度のポイントとしては、退職時から2年間で雇用保険に12ヶ月加入している状況であり、かつ、1ヶ月あたりの給与の算定日数が11日以上なければならないと給付が受けられないことです。

 

 

また、退職理由が解雇や倒産などの会社都合ならすぐに支給。自己都合なら3ヶ月後からの支給になります。

 

 

よって、自分が失業保険を受給できる状態なのか、退職理由が自己都合か会社都合かを確認の上で失業時の収入を考えてください。

 

 

 

保険料と扶養について

 

 

退職することによって変更が必要な保険は

・年金保険

・健康保険  2種類です。

 

 

どちらの保険も家族の扶養に入るか自分で保険料を納めるかを選択するような形になります。以下主な扶養加入要件です。

 

年金保険

・年収が130万円以内の人

・失業保険の基本手当日額(一日あたりの単価が3,612円)以内の方

 

 

 

健康保険

・曾祖父母、祖父母、父母、兄弟、配偶者、子、孫

・後期高齢者に該当していないこと

・被保険者の年収の2/1未満であること

・年収が130万円未満であること

(※各会社の社会保険事務所によって、条件が異なることがございます。一度お問い合わせください。)

 

 

保険料を浮かせる点だと当然扶養に入るのが一番ですが、失業保険の給付額を考えると難しくなります。また、健康保険に関しては、特定受給資格者や特定理由資格者に該当すると保険料の控除もありますので利用してください。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか?

少しは失業後のイメージが出来たのではないかと思います。

一番良いのは、スムーズに再就職が決まってやりたいことをやりたい環境で行えることだと思います。

また、今回の失業保険に関しては、かない抜粋をしたので後日追記した記事を掲載しますので、ご期待ください。

今後も発信していきますのでよろしくお願いします。

 では皆さん次回またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

退職を考えているなら絶対見ておきたい退職理由ごとの退職を勧める理由

 

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こんにちは!

元ハロワ職員転職ナビのモトハロです!
2回目の記事になります。

まだまだ慣れない点ございますので、

見づらい点等要望ございましたらコメントで教えてください!

 

仕事を辞めるにもたくさん理由があると思います。

「パワハラ」「セクハラ」「キャリアアップのため」などなど.....

以下退職理由ごとにまとめたので一緒に見ていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

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 キャリアアップのため

この理由の方結構いると思います。

2020年の東京オリンピックまでは好景気が続くのでキャリアアップのために挑戦をしたい人は絶好のチャンスです。

逆に2020年を過ぎたら景気の動向を見ながらの慎重な判断が必要になるので常にアンテナは高く張って絶好のチャンスを逃さないようにしてください!

また、キャリアアップを図るときにどのような形で転職活動を勧めれば良いのか分からない方も多くいると思うので、以下を参考にしていただければと思います

motokou.hatenablog.com

 

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人間関係が合わないため

これは王道ですね。

失業保険の窓口では鉄板で多くの人がこの理由で辞めます。人間関係が合わないと日々ストレスを溜め込むため体調を崩してしまうことがあります。

人間関係が原因で体調を崩したのかなと感じたら心療内科や精神科へ行くことをオススメします。

 

 

 

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 パワハラやセクハラ

急いで辞めましょう

失業保険の窓口業務の感覚だと、暴言や暴力や性的被害に合っている方は精神疾患が重症化しやすい傾向にあると思います。

また、頑張って耐えても「大変だったね」と同情が周りから貰えるという特典くらいしか頑張った先には待っていないので早期退職を強く勧めます

 

 

いかがでしたでしょうか??

要は「体を壊すくらいならさっさと辞めましょう」と言うことです。

一度壊れた精神は中々回復が出来ず、社会復帰はかなり難しいと思ってください。

今後もたくさんの記事を書いていこうと思います。

また、書いてほしい内容があればご意見ください。

では、また次回お会いしましょう

 

 

初めまして

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こんにちは!!

元ハロワ職員転職ナビのモトハロです!

 

いきなりですが、みなさんお仕事辞めたいと思ったことありますか?

「そりゃ、あるよ」「当たり前だろ」って声が聞こえてきそうですね。

 

では、なんで辞めないんですか?と聞かれたらどう答えますか?

多くの方が「辞めたら生活が出来ない」や「転職先が見つかるか分からない」などと答えると思います。

 

結論から言うと、辞めても生活できますし、転職活動は準備をすれば必ず成功します。

これは、ハローワークで職業相談を行い、失業保険の窓口で失業した方の生活を見てきた私が確信をもって言い切ります!

 

失業して生活が出来ないことや転職活動がうまくいかない原因は圧倒的に失業後の情報が不足していることが全てだと思います。

今後私のブログでは、失業後に使える情報を発信していきます。

自分自身に参考になるものだけを見て、しょうもないと思ったら見ないで大丈夫です。

1人でも多くの人の力になれれば幸いです。

 

※以下ブログ注意点

・保険の話など制度上の細かい運用は、都道府県や各自治体で異なることがございます。そのため、詳細部分につきましては、各団体にお問い合わせください。

・投稿は不定期です。

・割とためになると思います。